CompilerTaka’s diary

旅行計画、旅行記、グルメ、映画、等々のお話を書いていこうかと思ってます。

沖縄旅行~モントレ沖縄のクラブフロアに泊まってみた~

何時もの如く、僕達夫婦は「事前の調査を可能な限り行ってから、旅行計画を立てないと落ち着かない」ようで、ガイドブックを調べ、色んなブログを参考に、最近はyoutubeからの情報も収集していました。

 

元々、今回のコンセプト「クラブフロアに泊まって、クラブラウンジを利用する」を決めたのも、諸々調査している過程に見た、youtubeの動画に強く影響を受けた為なのです。

 

最終的には、モントレ沖縄かANAインターコンチネンタル万座ビーチで迷い、悩みに悩んだ末、今回はモントレ沖縄に決めたのでした。

 

はてさて、これが吉と出るか否か。

 

2020年晩秋、沖縄旅行の始まり始まり~

 

仙台空港から沖縄へ

 11時台発のANA仙台空港から出発する訳だか、郊外に住んでいる僕達は、電車で空港に向かうには接続が良くない。

 ましてや、妻が膝に爆弾を抱えているので、あまり長距離を歩いて移動するのは避けたい。

 ということで、空港までは車での移動になります。

 そうなると「駐車場」をどうするか考える訳ですが、仙台空港周辺で駐車場の口コミを探すと”接客態度が酷すぎる”所が散見されます。

 旅のスタートでいきなり不快な思いをするのは、全て台無しになってしまい兼ねないので、これは絶対に避けるべきです。

 少し料金を安くするために、楽しい思いを削ってしまうのは、如何にも「安物買いの銭失い」そのものに思えました。

 

時期的に、それほど空港の駐車場が混雑するとも考えられない事もあり、一番間違いがないであろう空港駐車場を利用することに。

混雑が予想される時期なら、空港駐車場のHPから事前にネット予約出来るので、そちらの利用をおすすめします。

仙台空港第一駐車場の予約はコチラ

https://www.sendai-airport.co.jp/access/car/

 

案の定、駐車場には余裕があり、駐車場~空港建物の渡り廊下すぐ近くに停めることが出来ました。

めっちゃ楽♪

 

仙台空港発が11時45分という、矢鱈に半端な時間なので、軽く何かを食べておきたいところ。

前回は、空港のレストランでクラブハウスサンドを食べましたが、今回はそこまでの食欲もなく。

チェックインと手荷物預けを済ませて場内散歩することに。

未だ1時間以上有るな...。

 

お土産物を冷やかしたものの、見慣れた地元のお土産なので、早々に飽きてしまった。(笑)

 

取りあえず保安検査を終わらせて、搭乗待合室で時間を潰そう。

小腹を満たす程度のサンドイッチ位なら待合室の売店でも買えるだろうし...。

 

で、待合室売店で、「牛タンバーガー極」を購入。

おお!中々の食べ応え。

これはアリ。ですわー。

 

しかし、と言うか、やはり、と言うか。

人は少ないなぁ。

 

以前は待合室に人が沢山居て、飛行機の写真とか撮るのを遠慮してたけど、気兼ねなく撮影できるなぁ。


f:id:CompilerTaka:20210317114031j:image

天気良くてイイ。

 

そうこうしてるうちに、予定通りに沖縄県那覇空港へ向けて飛び立って行くのでありました。


f:id:CompilerTaka:20210325151400j:image

 

前回の旅では、飛行機内でWi-Fiが使えなかったけど、いつの間にか接続出来るようになったのね!

他にも使っている人が多いのだろうな。

メチャ高速という感じはしなかったけど、十分に快適なレベルの通信速度。

ありがたい♪

 

で、なんやかやしてる内に、沖縄上空!

 

 

 

クラブラウンジが充実してそうなホテル

さて、クラブラウンジを利用するぞ!と決めたら、次はどこのホテルに泊まるのが良いのかを調べ始めましょう!

 

旅行の行程を考えると、地域的には

1.南部(那覇市周辺)

2.中部(恩納村読谷村付近)

3.北部(本部町付近)

と、大体3地区で考えてみました。

 

コロナの状況を考えると、1の南部地域は除外かな。

イメージ的に、ショッピングモールやアウトレット、居酒屋(繁華街)はちょっと無理。

 

急遽決めた旅行なので、滞在時間は2泊3日。

仙台空港からのANA便だと、発着時間があまり良くないので、あまり空港から離れると、最終日が厳しくなってしまう。

 

と、結局残るのは 2の中部地域になってしまう。

 

仙台空港発着時間を考えると、Peachの方が断然都合が良いのだが...

Peach座席を見ると、膝が入るかがメチャクチャあやしい。

ここに関しては、まぁまぁな身長に育ってしまった、自分の手足の長さが怨めしい...

 

それはともかく。

 

少し狙っていた、ハイアットやサザンビーチホテル、オリオンモトブリゾートが、サックリと候補から消えていってしまった...。

 

気を取り直して。

 

読谷村恩納村周辺で、クラブラウンジサービスが充実してるホテルの調査を始めるとしますか。

 

 

 

 

なんやかやで、沖縄行ってみた

春から続くコロナ禍で、すっかり諦めムードだった沖縄旅行への希望だったけど。

諦めムードながらも、思い出したようにyoutubeで沖縄関連の動画を見ては「あ~、沖縄行きてえなぁ~...」と溜め息をついていたある日。

「沖縄のリゾートホテルで、クラブフロアに泊まってみた。」系の動画に突然ハマってしまった。

ラウンジでゆったりチェックイン。
ウェルカムドリンクが。
眺望最高!
ラウンジサービス使い放題。
他にもこんな特典が!!

なんてのを見ていたら...
「もう、我慢できん!」

こんな状況だと、もうすぐGoToトラベルも中止になるに違いない。
感染多発地は集中してるから、そこには一切近付かないようにして、感染対策ガッチリする。
観光は最低限。人混みは避ける。
夜は出歩かない。
等々、「感染しない、させない。」を留意して、先ずは沖縄に行くことに決めた。

そして、絶対にクラブラウンジが使えるプランで宿泊するのだ!

沖縄旅行のこと(旅行に行く前に何か調べ忘れてないですか?)

さて、旅行の日程もおおむね決まり、移動手段と宿泊先を確保することができたので、もはや「沖縄旅行に行きたいなぁ」という気持ちから「沖縄旅行に行く!」という気持ちに切り替わり、いろいろと生活にハリが出てきた。(笑)

 

予約を入れた時点で、既に体の20%くらいは那覇空港に飛んで行っているような気持になっているので、残りの80%を現地に無事届けなければならない。

 

あまり浮かれすぎて、そのままの勢いで飛び立ってしまうのもいいのかもしれないが、今回はあくまで「奥さまを労う旅行」なので、いざ旅行中に「あ~、これ考えてなかった!失敗した!!」という状況は許されないのだ。

 

すぐさま「そこに直れー!手打ちにいたすっ!」ってなもんである。

 

気持ちをいったん落ち着け、検討課題として残している「お土産はどうするか?」と、「どんな感じの服装で行くか?」ということについて、調査をしてみることにしよう。

 

月毎に「どんな服装が妥当なのか?」というのは、旅行会社や同様に沖縄旅行についての記事によく載ってるので、比較的簡単に調べることができる。

特に、そのあたりは旅行会社のホームページには記載されているので、あえてここで触れる必要もないであろう。

 

自分の予定だと秋の想定にはなるけど、本州の秋の恰好では当然合致しないので、感覚的には夏の恰好+薄手の羽織物(できれば風が強い可能性が高いので、風を通さないものが望ましい)となることが想像できた。

UNI〇LOのポケッタブルパーカーみたいなのが良いかも。

 

ということで、服装に関しては比較的簡単に考えが及んだわけだけど・・・

そう、問題は「お土産を何にするか?」なのだ。 

 

極近しい人用のお土産と、そうではない人用(俗にいう”バラマキ用”というヤツデすね)があるわけだけど、極親しい人用は旅行先でじっくり選ぶとして、そうではない方のお土産を考えなければ。

バラマキ用といえども、やはり「え~、がっかり~。」とか言われないよう、そこそこのクオリティーが望ましい。

なにせ、八方美人なのだからw

 

バラマキ用の代表格といえば、「ちんすこう」でしょうね~。

 ちんすこうにも色々と種類があるようで、もっぱら「雪塩ちんすこう」がおすすめとなるみたい。

ほかにも「ちんすこうショコラ」とか、普通の「ちんすこう」でもノーマルな物から紅芋味とか多岐にわたる模様。

無難なのは、やはり一番おすすめされている「雪塩ちんすこう」なんでしょうね。

 

沖縄旅行のこと(さて、旅の予約をしようとするか。)

結局の話、僕が旅行の予約をしたのはJTBの店舗で、諸々の相談をしながら。だったのだが、そこにたどり着くまでには、実はそれなりの理由というか、ちょっとした制限もあったからなのだ。

 

当初は、どこで予約しようかな~。と、いろいろな旅行会社のカタログやら、予約サイトの見て回ったんだが、惜しいことに「足に軽いハンデキャップがある」場合の対応がどうなっているのか、まず確認できるところがない。

これは「予約サイトにもう少し考えてもらいたいところだな。」とこの時強く思った。

 

まぁ、以前に「バリアフリー対応」と謳っている旅館に予約を入れたときに、館内は確かにバリアフリーだけど、玄関先が結構な段差の階段で、形だけの「バリアフリー対応」に泣かされたことや、逆に段差や階段にはスロープが設置されているけど「こんな急なスロープを誰が昇んの!?」と聞きたくなるような、実はバリアフリーとは言えないんじゃ?と泣かされた観光ホテルもありで、しっかりと評価されたバリアフリー対応の情報が確認できる予約サイトは無い。という経験もあった。

 

なので、特にそういった制限がない人は予約サイトの方が確実に「お得に旅行できる」わけだが、それでもそれなりのリスクは残る。

 

特に、前にも書いたけど、「天候リスク」は最たるものだろう。

陸地続きの旅行先なら、天候リスクといってもまだ笑える範囲(最近は激甚災害もあるので、一概にくくれるわけではないが)だけど、さすがに沖縄。

離島だと、船か飛行機で行くことになるので、台風なんか直撃した日にゃぁ確実に滞在予定延長。帰れない。宿もない。ナイナイ尽くしでやり切れない。てなもんで。

なにせ、 7月~10月は台風の接近してくる可能性が高い期間なので、それなりの保険をかけておけないと。

 

もし、2度以上沖縄旅行する機会があれば、予約サイト使ってみようかな。

 

そして、ただ調べるだけじゃわからない、実際に相談して初めてわかる情報もあって、結果的には初めて行く土地なら、旅行会社に相談してよかったと思う。

 

相談に行った結果、新たに知りえた情報は大体以下の内容。

 

・初日は航空便の発着時刻の関係で、ほぼ100%移動日で終わってしまう。

・帰りの航空便も昼過ぎすぐになるので、那覇市のホテルに泊まった方が楽。観光するにしても、ごく近場だけにした方がよい。

・上記を踏まえて、日程としては2泊3日だと「実質1泊2日」になってしまうので、3泊4日以上の予定にした方が余裕があって楽しめる。

諸々の条件を加味すると、今回メインで宿泊するホテルは「カフーリゾートフチャクコンドホテル」がよさそうだということ。

 

カフーリゾートは、あまり注視していなかったので、相談に来なかったらおそらく完全にスルーして、宿泊することにはならなかったと思う。

最終的に宿泊先はカフーリゾートにした。

そして、実際に宿泊した結果、自分でも驚くほど気に入ってしまうわけだが。 

 

ということで、「9月の中旬過ぎに、3泊4日(内、2泊をカフーリゾート、1泊を那覇市内のホテル)の予定で、沖縄旅行に行くこと」がとうとう決定したのであった。

 

概算で、北日本発 3泊4日 レンタカー代込み 2人で25万円ちょっと。

まぁまぁ滞在中の必要経費も含めて考えても、予算以内という満足の結果となった。

(多分予約サイトで手配すると、3~4万円くらい安くなるんだろうけどね~)

 

沖縄旅行のこと(旅行の予定日を決めよう!と思ったときに・・・)

大体の予定が自分の中でできてきたので、予定を現実の物と変えるために、諸々の予約をしなければならない訳だ。

俗に「旅行は予定をたてている時が一番楽しい」なんて言うが、それは不運なお話。

 

ふと、沖縄に旅行するとして、不運な事ってなんだろうね?って思ったとき、真っ先に思い浮かんだのは「日程の全日が雨だった」という事。

確かに、それだけは是が非でも避けなせればならない!

 

個人的に、旅行に行くことができる時期が、前に書いたとおりに限られているので、その中でも天候リスクの少ない時期を選ぶのが間違いないわけだが、「天候リスクで考える」と言ってはみたものの「ンじゃ何が天候リスク?」となるわけで。

 

晴れの特異日がある

雨が少ない時期

台風上陸数が少ない時期

 

このあたりを押さえれば、まぁ致命的な悪天候に見舞われる確率は下げられそうな気がする。

 

腐れ縁の悪友どもと旅行に行くと、そんな統計的な話は吹っ飛んでしまうほど、高確率で悪天候に見舞われるんですがね~。

十何年に一度有るか無いかという、北海道台風直撃の時も仲間と北海道に旅行に行っていたなぁ・・・。青森の収穫直前の林檎が大打撃だったなぁ・・・。

 

それはさておき。

 

このネット社会。

きっと、上記の天候リスクについて精げることができるページがどこかに存在しているに違いない!

と、調べてみたら、やっぱりあるんだよね。

いやぁ、ネット社会サマサマですな。

 

晴れの特異日ダイキン工業さまのページが参考になりました!

【DAIKIN】

2019年 お天気予測(沖縄)|ダイキンAIRカレンダー|ダイキン工業株式会社

  

台風上陸回数の統計は気象庁の過去統計で確認できます。

気象庁 沖縄の台風接近回数】

気象庁|沖縄・奄美への台風接近数

 

元々、9月か11月を想定していたのだが、天候リスクを考えた結果、11月は晴天より曇天雨天がやや多いようなのでパスするとして、9月は初旬~中旬だと比較的天候も安定している様子がうかがえる。

ということで、日程としては9月。それもあまり末の方にはならないように設定するのがよさそうということが予測できた。

9月はシルバーウィークもあることだし、連続した休みも比較的取りやすいので、そのあたりも「渡りに船」感を大いに誘っていることも避けようのない事実ではある。

できれば中旬寄りの「シルバーウィークに接続した日程」で決めてしまおうということで、自分の中の多数決は決したのだった。

賽は投げられた。ルビコン川渡った。なのである。

 

そしてその決定が、後々にちょっとした騒動と、神様への感謝の気持ちをもたらせることになろうとは、この時には露とも思いもしないのだった。

(って、いう引っ張り方を少ししてみたかっただけなのだけど)

 

沖縄旅行のこと(旅行日程を決めたら、本番に弱い自分の保険が欲しくなった)

旅行の日程を考えるに、しがない会社員の僕には、大きく連続した有給休暇は取りにくい事もあって、土日含めて2泊3日か、3泊4日が限界。

先ずは、移動日も有るから、丸一日自由に設定できるのは2日間と想定して、計画を立てて見る事にした。

東京や大阪とか、大きな都市の空港から発着だと、沖縄便も多いので同じ日数でも、もっと多く自由時間が出来るんだけど、地方都市から発着だと便数も発着時間も限られる為、移動日は1日必須と考えることにした。

この辺りは、大都市圏と地方都市では基本的な日程の取り方が違う事となるのをあらかじめ考慮しておくのが注意点となると思う。

 

以下が当初考えていた予定(また沖縄に行くときの参考として使えるかも)。

移動時間を考える必要が本来はあるはずだが、当初はそのあたりまでは考えないことにして、1日という単位で「どこに行くか」「どの順番で行くか」をプランニングしてみることにした。

 

沖縄旅行日別プラン

1日目

 ホテル発 ~ 美ら海水族館 ~ 昼食(沖縄そば) ~ 古宇利大橋 ~ 名護パイナップルパーク ~ 夕食(レストラン朝日でステーキ) ~ 道の駅 許田 ~ ホテル着

 

2日目

ホテル発 ~ 海中道路 ~ 果報バンタ ~ 昼食(ベーカリーランチ) ~ イオン・ライカム ~ ホテル着(夕食はホテル周辺の居酒屋)

 

その他予備の予定

全体の予定には組み込んでいないものの、移動中とかに余力があれば組み入れる候補として、以下の内容を考えていた。

というのも、必ず全日程の天候が晴れるという保証もなく、雨天になった時に対応できる予定として、予備のカードを準備しているべきだからだ。

 

お菓子御殿

 お菓子御殿の店舗が各所にあるので、途中の予定に組み入れるにはちょうど良いと思われる。

 お土産で有名な「紅芋タルト」の元祖で、店舗併設で製造工程見学できたり試食もあったりなので、お土産の購入に合わせて手軽に楽しむ事ができそうな施設の一つだと思う。

 

アメリカンビレッジ

 いろいろなショップをめぐるのにぴったり。

 いい感じのTシャツや、アロハシャツ、小物・雑貨を見て回るだけで結構時間がかかりそう。

 食事をするところもあるし、ブルーシールアイスのお店もあるので、少し長めに時間が空いた時に予定へ組み込む候補としてチェックしておく。

 

沖縄村・琉球

 エイサーを見たい。やちむんを見たい。といった希望を満足させるのに適した体験型施設。

 元々、陶器やガラス細工が好きなので、可能であれば訪問したい候補。

 北海道に行ったときは、北一ガラスを見に行ったし、これで琉球ガラスを鑑賞できると、南北のガラス工房を見学できたことになるなぁ。

 

 

日にちは前後するかもだが、上記の予定をベースに詳細を肉付け・調整していくことに決めた。

 

 さて、大まかな予定も決まってきたことだし、次は旅行の予約をどうするか!

いよいよ実働開始でございます!